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2017年5月

ラクムアン

村の中で泥に埋まるようになにげなくあるこの石は、はじめてここに移住してきたImg_2227 村の長が、ここに村を開くことを天に宣言した証である。ラオスの地域単位「ムアン」には、このような礎が必ずある。ジャングルと山に覆われたこの地では、さまざまな民族が、さまざまな理由により移動し、新たなムアンを形成していった。現在、この礎「ラクムアン」は、あるところでは安っぽいコンクリートで補修されていたり、ボロボロの黒い折れた樹だったり、よそ者が見ると、「なんじゃこれ?」なものが多い。しかし、ラオスの人々にとって、その場所は、自分のはじまりでもあり、人々の団結の証でもある。心の中に大切な場所をもっていること。その大きさにときどき考えてしまう。礎となる場所をもつこと・・とはいったいなんなのだろうか?

やっぱり旅が好き

 ひさしぶりに旅仕事をした。といっても、わずか半年前にラオスに行っている。しかし半年が耐えがたい。


 空港に着いただけでわくわくする。目的はあくまで仕事。それでも気の置けない仲間と旅に出るのは、至福である。思えば、ずっとそうやって生きてきた。

目的地は香川県丸亀市。路線バスから見える風景。おいしいさぬきうどんや今回初めて知った名物骨付き鶏肉。つくづく旅が好きである。ところが写真を一枚も撮っていない。あんがいそういうものである。

天候の話

 地球上の熱帯地域では、今の季節、乾期と雨季の変わり目であり、北半球では偏西風と季節風の変わり目である。先週、その話で盛り上がっていた。穏やかに四季がかわってゆく日本では、あまりお目にかからない天候。ピーカンから急激に暗雲が立ち込め、突風が吹き、突然身体に穴が開きそうなくらい激しい豪雨、またはひょうが短時間ふり、あっという間にまたピーカン。その激しさと同時に、嵐が終了したときに高い確率で出現する大きな美しい虹と感動するオレンジ色の木漏れ日のこと。


ところがである。GWにはいってまさに東京が熱帯的季節変化の様相。最近夏になるとよくあるゲリラ豪雨も含め、日本はすでに亜熱帯なのだろうか?

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