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2018年2月

野獣生還

劇団カオニャオ何をしているかというと、栗コーダーカルテットさんと共演する照明をつっているところ。電力も少なく、スタンドなど存在しないところで、まともな明かりを創造してゆくメンバー。感心するというより、あきれる。
Img_5084 Img_5074でも、文明国のテクニカルさんにはできない技だ。ケーブルはビニールを自らまいた針金。それを直接民家などのコンセントに突っ込み、しかもそれぞれの電力に合わせて分散する。

 かれらの本業はパフォーマーである。パフォーマンスもガッツリ、パワフルにおこなう。終演後は、栗コーダーさんが恐れるカオニャオ大食い&大ビール飲み。写真は、真っ暗な村で開かれたカオニャオ照明の栗コーダーコンサート出演中の彼らの後ろ姿。Img_5093

アジアンパフォーマー

ヴィエンチャンアートパフォーマンスフェスティバルでは、他のアジアのパフォーマーといっしょになる。そしていつも彼らの強さに、弱っちい精神でパフォーマンスをしている自分は打ち抜かれてしまう。日本は、いろいろと条件が整わないとパフォーマンスができない。しかしラオスで条件を整えるなんてことは不可能だ。たとえばタイのパントマイム3人組は、いつでもどこでもいきなり始める。私は同じマイミストとして条件の悪い野外でマイムがいかに不利であるかもうあきらめているようなところがある。ところがかれらは一歩も引かない。そしていつのまにかうじゃうじゃと人を集めてしまうのだ。カンボジアのサーカスときたら、石ころごろごろで斜めにかしいだ最悪の場所で、一言も文句を言わず、小さな石を1個ひろって板の下にいれ、それだけで板を安定させて最高のバランス芸をやって見せる。かれらのあまりの強さに自分が情けなくて泣きたくなってしまう位だ。写真は、その板をひっくり返してチェスをして遊んでいるカンボジアチームのひととき。そう・・かれらは呼吸するようにパフォーマンスを繰り出す。生きていることが直接パフォーマンスになってゆくのだ。Img_5037

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ブーゲンビリア

2月頭からずっとラオスにいる。毎日、いろいろありすぎること、時々しかネットがつながらないことで、書きたいことは山ほどあるが、ずっと書けないでいた。


ラオス第一段はブーゲンビリアの大木。狂ったように咲き乱れるブーゲンビリアだ。まだ幼いころ。北国から一歩も出たことが無い私は、よくブーゲンビリアの夢をみた。呼ばれて振り返るとそこにブーゲンビリアが咲いている夢。でもそのころどんな花なのか知らなかった。今、目の前に咲き乱れるブーゲンビリア。もうそれだけで満足。Img_4945

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