韓国ごはん 2011・7・27(水)
これは、韓国で毎日いただいていた朝ごはんである。しかもこれで二人分。ごはんとスープも別につく。オーガナイズしてくださった方は、外国人である私とトーが、韓国ご飯になじめるかどうか心配してくださっていたようだが、辛くて、野菜の多いごはんは、ラオスではなじみ深い。大喜びであった。
夜は毎晩パーティーで、おいしい韓国酒と日本では高くて口にできないあわびやなまこを食べた。地元のみなさんのおすすめは、エイの刺身。しかしですね・・それは噛んでいるうちに、口に中にアンモニア臭が広がるというどうにも恐ろしい代物で、ちょっと勘弁。
このような盛り付けも人によってはナンでございやしょう。私は、うれしいけど。
帰国して1週間ぶりに自分で作って食べた料理は、ラオス料理の定番ナンプラーたっぷりのパクブンファイデーンというものだった。韓国ご飯も全然あきなかったし、アジア系料理ならいくらでもいいらしい。もっと日本人らしくなりたい。
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