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追悼 モモ

 ラオスのスタジオに出入りしていた犬のモモが死んだ。モモは、もともとおとうちゃんの家で飼われている犬。スタジオには、7匹ほどの犬、ニワトリ、ねこなどたくさん出入りしているが、モモは、特別。Photo_2

いつでもゆったりと稽古を観戦しては、肝心なときにじゃまをする。

モモは、まだ壮年だった。そしてラオス人であるトーの死生観は、私と大きく異なる。あまりに周囲に「死」がたくさんあるということも関係していると思う。近くいいる親しい?犬が死んだそうだ。そのあと、モモはトーいわく「さびしくて、さびしくて、自分で食事を絶って死んでしまったんだよ。」このようなことを、何の感情もこめずに淡々という。日本だったら、違う死因になったかもしれない。犬が、友を慕って自殺することがあるのかどうか私にはわからない。しかし、ラオス人の感覚ではそうなのだ。それもひとつの真実であるような気がする。わたしは、夢をみるほど、モモが大好きだったので、とても寂しい。





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