「青汁」のようなもの
同居人ティーは、手作り変わったものを作るのが好きである。以前は、日本では高くて手が出ない「ノニ」ジュースを作っていて、更年期だった私は助かったものだ。そのころ彼女は ノニをそこいらで拾っていた。今は、ラオスでもノニ人気が上昇し、なかなかそこらに落ちていることはなくなってしまった。
今回、作っていた健康ジュースがこれ。そばにおいてある「バイナーン」という葉っぱをもんで作る。おいしいわけではないが、飲みやすい。くだんの葉はどこにでも生えている。美容と健康によく、疲れにくくなるそうだ。でも、一日にコップ半分しか飲んではいけない。飲みすぎると利きすぎて、下痢をしたり、熱を出すことがあるそうだ。毎日、朝、これを飲んでチェオボンリハーサルをする。でも、やっぱり夕方には、ゲロゲロに疲れます。
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