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かけこみピクニック

突然、春爛漫
 明日はカンボジアに出発するというkaeru さんとバイトに追われるわたくし。それでも息せき切って落ち合い、一瞬で酔っぱらい春を満喫する。

東京よりずっとずっと自然にかこまれてくらしているのに、ラオスの人々はピクニックが大好き。お百姓は、仏日という仏教の教えに従った休養日があるが、Img_2396そんな日、 とうちゃんは「さあ、今日はピクニックだ」という。
弁当を持って出かけるのは、なんのことはない。いつも働いている畑。しかし、木陰に入ると、川が流れ、遠くに山々を望み、鳥やサルの影も見える。昼間からお酒を飲んで、歌を歌う。興が乗れば、踊り、楽器を演奏する。ときどきしかやさしくない自然が垣間見せる美しい時間。かれらは、それをすくい取り、すべてを忘れて今、森羅万象のなかで、生物が生きていることの幸せをかみしめる。Img_2398

春はここでもそんな時間をつくることができる。ラオスゴザの上でごろごろしていると、知らない犬がやってきて、突然いっしょにごろごろした。

写真はkaeruさん

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