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裸のサル

デズモンド・モリス著「裸のサル」を始めて読んだのは、看護学校時代だった。その頃、身体もあまり丈夫ではなく、神経質だったので、動物としての人間というカテゴリーに「そういうもんか?」と思う程度だった。今、ラオス体験をしたあと読み返してみて。

我々は野性が足りない!!

と思う。ラオスの森を歩きまわり、食べ物を捕って食べたりしていると、確かに野生が足りないと思い知らされる一方で、あれっ、あんがい野生が眠っているだけで、いざとなるとあんがい目覚めるんだ・・とも思う。確かに都会で暮らしていると、野生など邪魔以外のなにものでもない。どんどん野生感覚が摩耗して行って当然である。しかし、野生が無い状態だけの日々というのはどこかで病んでいくのではないだろうか?ほんの少し野生が目覚めたあと、精神的にも肉体的にも、とても楽になった。Img_2414

ためしに今夜遠吠えしてみましょう。とても気持ちいいけど、警察に通報されるでしょう。

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