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口は災いのもと

帰国したばかりなのに、ラオスの居候先から電話が来ておこられる。

発端は・・プライバシーなど一つも存在しない居候先でパソコン仕事をしていると、隣の家の甥(6歳、小1)が来て、いきなりパンツをおろし、ご自身を指差しながら「これ日本語でバダオっていうんだよな?」という。「はっ?」「バダオ!!」「ばかたれ!チンチンっていうんだよ。」甥爆笑!なぜならチンチンとはタイ語で「ほんと」という意味だからだ。そこでハタと気がつく。私ははめられたのだ。甥ははじめから日本語など聞いたことなかったのだ。「6歳のおれさまにはめられる知能が悲しい。」などとのたまう。それなのにサービスにもうひとつ教えてしまった。

わたくしの帰国後、甥の小学校で男子たちがいきなりパンツをおろしご自身を指差し「日本語でチンチンです。」といい、ひっくりかえって「こちらは○○タマといいます。」というのが爆発的に大流行!!あまりの下品さに先生たち「発信源はどこだ!」となり、あっという間にバレたというわけ。

あまりの展開に赤面!!面目ない・・どころか、嫁に行けん。

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