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踊る人形遣いたち

 今回、インド、カンボジア、ラオス、日本でずっと毎日集まってワークショップをしていた。いつも思うけど、アジアのモノ使いたち、なにが個人的に面白いかと言うと、なぜかみんな踊る。インドチームリーダー。この方は、世界有数超絶おしゃべり。そして、上演するといっては、お祈り踊り。ありがとうといっては、お礼のダンス。つまり踊っているか、しゃべっているか、しゃべりながら踊っているか・・それが人生。さすが悠久のインド。日本には、なかなかありえねえ個性だった。カンボジアチームが大型影絵を使うときは、人のシルエットがはっきり出るので、美しく動く。なんどもご一緒しているけど、何度見ても見あきない。特にリーダー氏の動き、肩のあたり・・うっとり・・ラオスメンバーみんなに「口あいて、でれでれの顔して彼をみるのをやめるか、カンボジアに行って彼の奴隷になるか今すぐ決めろ。」とおこられる。ラオスの伝統人形劇「イポック」も実は踊れないと操れないのだ。踊る人形遣いになりたい私は、通訳のくせにどの踊りも夢中になってしまう。それぞれポイントとなるリズムが違うので、どれも難しい。130804ws2


この写真は、kaeruさんから送ってもらった4か国合同コラボレーション作品の練習風景。カンボジアのシルエットとラオスのヤシの実人形と、インドの聖ザル、ハヌマーンがおなじ空間で生きている瞬間。わたしは、やっぱりアジアのモノ使いたちの感覚がたまらなく好きだ。

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