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2013年9月

哲学堂

近くにあるのに長い間行けなかった場所Img_3166
哲学堂。30年以上前に、何度も訪れた。いちいち一言書いてある哲学の深遠さに、なにか将来これを解いてゆくのかもしれないと考え、襟を正したものだった。

昨日再訪し、哲学の言葉を読んで、ますますわけわからなくなっていた。若い時分は、理解したいという気持ちが強かったが、今となってはなんだこりゃ?としかおもわなくなった自分がちょっぴり悲しいような、どうでもいいような・・

Img_3167一つだけ言えるのは、秋の初めの哲学堂。人も少なく緑にあふれ、しんとして水の音、虫の声に耳を傾けるひとときが生まれる。やはり今でもとても好きな場所の一つであることに変わりはない。

便利は止まらない。

台風が近くを通った昨日、ライブのお仕事があった。いつもは自分で大荷物をよっこら持って移動する。しかしさすがに昨日は無理だった。主催者の方が車で迎えに来て下さった。良い車というものはすごい!!外は雨風、台風なのに、車内はなにごともなく、走行もなにごともない。会場に到着すると、何事もなく着々と準備は進む。外は台風が通っている。

埼玉で畑をしている知人は、やっと実りかけた野菜が全滅したと嘆いている。ラオスでは、通常バイクの二人乗りで移動するので、雨が降るとずぶぬれになって当たり前、大きな荷物(たとえばガスボンベとかスピーカーとか)を片手に持って乗ったことも数多くある。

便利が整ってくると、天候は直接被害が出ない限り脅威ではなくなる。それでも被害は限りなく出る。何が言いたいのか・・自分は日本にいると便利に流されるのだ。ラオスに行ってやわくなってしまって自然と対峙できなくなっている自分に愕然とするのみ。それでもやっぱり便利は止まらない。

料理の楽しみ方

この写真は、ラオス在住浦島太郎氏が先日帰国時におみやげにくれた調理道具。Img_3165ラオスの本物は石でできていて重い。しかし現地にいると自分も毎日使うので、大喜びでもらってきた。しかし、実際日本ではほとんど使わない。なぜなら、これを使う料理はみんな手がかかるものばかりだからだ。ラオスでは、調理に2時間くらいかけることは普通だし、自分も楽しく実践している。これは材料をいい感じにたたきつぶす道具。

「ラープ」という名物料理があり、日本人は「ひき肉料理」だと思っている人が多い。トーが来日時、ラープを作りたいというのでひき肉を買おうとしたら怒った。理由が「せっかく料理するのにつまらない。」それで肉の塊を買って、丁寧に火を通し、こまかくこまかく延々と細かく切る。だんだん機嫌が良くなる。たしかにひき肉で作るより一段と味も良い。ラオスの居候先でも同じことをする。だが・・日本にいるとなかなかこれができないのですよ。なぜかな?時間感覚と生きることを楽しむ感覚が違うのだと思う。私という同じ一人の人間でも違ってくるのだと思う。今日は、この道具を使って料理しようかな?でも時間ないなあ・・

ラオス民謡一座と共演

今回は、こてこてのラオス!!

日本ではなかなか味わえない楽団構成です。ちゃっかり「ヤシの実」とともに出演しています。

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