大阪ドキドキ
ひとりで大阪に仕事に行った。以前一度、友人につれていってもらった民族学博物館である。ひさしぶりにひとりで知らない街で次々に電車を乗り換え移動しなければいけないはめになる。方向音痴のわたくし。いちいち迷いまくり。こんなにドキドキしながら移動するのは久しぶりだ。ラオスも、タイも、いつでも連れて行ってくれる人がいる状態で移動しているため、異国なのに緊張していないことがわかった。
そしてドド~~ン。目の前にこの方が現れた。迷っているのに、もうさっさと現場に到着しなくてはいけないのに、まじかにみる太陽の塔の迫力に、おおおおお~~~!!とフリーズ。しばし、眺める。万博跡地は広く、周囲に大きな建物がないので、余計太陽の塔の迫力は増す。なんだかしらないがうれしくなります。
そしてそこを回りこむ必要があった。裏に回る。なんという裏の顔。またしてもしばしボーゼン。
現場に到着したときは、すでにエネルギーが切れていた。
« ライオンに聞きたいこと | トップページ | 生命力? »
「メコンの木霊(日記)」カテゴリの記事
- 初冬、夜の首都高(2023.12.08)
- 祈りが足りない。(2023.11.28)
- 理解できないから面白い?(2023.11.25)
- 来日したカオニャオ(2023.11.17)
- 魚のしっぽのスーツ(2023.10.31)