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2016年10月

この混沌にひきつけられる。

日本の感覚では不思議でしかたないことが、ラオスにはたくさんある。10代でハノイに留学し、6年もの間経済学を学んだ知り合いがいる。ラオスにいるときから秀才の誉れ高かった彼は、留学から帰る前からラオスの銀行からひっぱりだこだった。現在20代後半の彼は、まだラオスには少ない大きなお金を効率よく回すエキスパートなのだ(自分にみじんもない感覚なので、それ以上理解不能だが・・)1年ほど前に留学から帰り、若いながら高待遇で某銀行に入った彼は、半年前、すべてを断ち切って出家した。そして半年後の先週、還俗してまた大金を回す仕事に戻るのだ。


「ずっと勉強ばかりしていたので、出家する機会がなかった。やっと修業する機会を得て、ほんとうに心が安定した。これでやっと思い残すことなくバリバリ働きます。」

その親族が、私が月末にラオスに行くことを知ると、某高級化粧品をどうしても買ってこいとやんやの催促。そんな高級品でなくてもよいものはあるといってもきかない。その合間に、「来たら丸一日お山にお籠りに入ろうね。」と誘う。

ぐるぐる回る大金、高級ブランド、心の修行、すべての執着を捨てる行為。これらが混とんとしていっしょにある。

ひさしぶりに東京の御岳山に登る。苔が美しく広がり、今年の雨の多さを物語る。山の中だと苔を美しいと感じる。Img_4593

 写真は神社の狛犬さんのうり阿吽の阿の方。

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秋の空

いつのまにか空が高い!!次々に変化する筋雲を見ていると晴れ晴れとした気持ちになってくる。_1

 例年、参加しているお祭りで大道芸。いつも野外での上演は地下足袋をはくが、なぜか左はぴったりなのに、右足がきつい。_1_2

ほとけマトリューシュカ

ラオスは今、お祭り。安吾開けである。家にはろうそくの明かり、河には灯篭が流れ、大変幻想的なお祭りだが、妹のfacebookに不思議な仏様が・・妹曰く「たいへんありがたい」14725605_351372865195796_7761890043

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