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2016年12月

一族

ラオスには、親戚だと思ってくれている人たちが何組かある。毎年、クリスマス、お正月の季節になるとみんな心配して電話をくれる。


ラオスでは、一族が近くに居住し、うちそろってハレの日を過ごす。ということが念願なのだ。30代くらいまで兄弟が多いので、たとえばわが親戚はみな最低限度の一族で7兄弟それぞれの家庭と兄弟の両親ということになる。家庭がある。つまり他人がはいってくる。そうでなくてもそれだけ人間がいれば、性格も嗜好も、異なる。年末にひとりでぼんやり過ごしているのは、日本でもあまりほめられたことではないが、長年ひとりで気まま暮らしをしている私は、ときどきラオスで一族うち揃って行動しているとだんだん面倒になってくる。

彼らにしてみれば、ひとりきりでいるなんて悲劇以外の何でもない。そこがまあ、いろいろっていうことなんだろうけど・・

2016年の作品

今年、創作した今、いちばんお気に入りの作品。

写真を撮ってくださったガンさんの写真が良すぎるのでちょっと恥ずかしいですが、Pc0408051_2 掲載します。
この作品を上演するには、体力の限界があり、したがって体力準備が大変。でもまた来年も上演したいな・・
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おかゆ?

この食べ物は「カオピヤック」日本語で「おかゆ」と訳されることが多い。Img_4641

見た目「うどん」だが米でできており、ねばりもあり確かにお粥なのだ。軽~いどちらかというとあまり上等な食べ物ではないことになっているが、日本に長く居るとどうしてもこれが食べたくなってしまう。値段も¥100程度で、そこいらの小店スタイルの食堂でしか食べることができない。今回も渡航目的№1はこのおかゆを食べること。次が仕事だった。

パッションフルーツ

ラオスの居候先ティーは、本業人形遣いであるが毎週末は親戚の畑で農業に精を出すのが生きがいである。首都ヴィエンチャンに住む勤め人の夢№1は、退職まじかになる頃から小さくても郊外に自分の畑を持ち、退職したら本格的に畑仕事をすることである。日本人にもそのような望みを持つ方がいることはいるがラオスの場合、その割合は相当高い。彼らはまだ土に強い愛着があるのだ。Img_4602


そんなわけでティーの食卓はそれぞれの季節に特異のものであふれる。今回はパッションフルーツの山。割って中身をあけ、なぜか岩塩とトウガラシを入れて食べる。新鮮そのもの。豊富なビタミンを体感するがなにしろ酸っぱく辛くしょっぱい。もういいといっても次々に親戚がきて無理やり食べさせられる。おかげで体調はすこぶる良いが、なかなかたいへんであった。Img_4608

ラオス雑記2

ラオスの自然、歴史、そして日常の暮らしの中から育まれる文化は奥が深く、観光客から一歩も二歩もはいって関わることができた私には強い影響を与える。Img_4638


今回、帰国して2日目にライブに出演したが、1週間濃厚にかかわっただけでなにかあふれ出る不思議なパワーがあった。それは頭で理解できることとは遠いことなので、自分でもよくわからない部分がある。もっともっとその力の源に近づいていきたいという強い気持ちがある一方、現状、ほとんど日本に滞在していてどうしたもんでしょう?とも思う。日本のなにげない日常の中にあっても、ラオス文化の森で出会う不可思議で、強力なパワーを表現していきたいと強く思う今日この頃・・
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ラオス雑記1

10か月ぶりのラオス。かなり忙しい日々で、めいっぱい働いていたのだが、用でもないことがなんだかほっこり楽しかった。

そこでその1では、ラオスの犬事情。

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この姿勢が熱帯地域の犬の正しいお座りである。この状態で寝ると、顔をこのまま下につけるので「生き倒れ」にしか見えない。ほんとは「生き倒れポーズ」を正面から撮影したかったが、なぜか正面に回ると不要にカメラ目線で変なポーズをとるので後ろからしか撮影できない。もちろん放し飼いで、けっこう犬率は高く、ご近所で犬社会を形成。早朝によく集まっては集会およびパレードをしている。そんなわけなので自由恋愛による「あやまち」は枚挙にいとまなく、生まれた子犬をみて相方が判明し、うんざりすること多し。

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