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一族

ラオスには、親戚だと思ってくれている人たちが何組かある。毎年、クリスマス、お正月の季節になるとみんな心配して電話をくれる。


ラオスでは、一族が近くに居住し、うちそろってハレの日を過ごす。ということが念願なのだ。30代くらいまで兄弟が多いので、たとえばわが親戚はみな最低限度の一族で7兄弟それぞれの家庭と兄弟の両親ということになる。家庭がある。つまり他人がはいってくる。そうでなくてもそれだけ人間がいれば、性格も嗜好も、異なる。年末にひとりでぼんやり過ごしているのは、日本でもあまりほめられたことではないが、長年ひとりで気まま暮らしをしている私は、ときどきラオスで一族うち揃って行動しているとだんだん面倒になってくる。

彼らにしてみれば、ひとりきりでいるなんて悲劇以外の何でもない。そこがまあ、いろいろっていうことなんだろうけど・・

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