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視点

立て続けに東南アジア映画をみたり、JICA関連で来日中のラオスの方と観光をしたりしてつくづく感じる。私たち日本人が、他の国の文化、そして死生観とか生命感とかそういうものを理解するのは難しい。


日本人が作ったタイ・ラオス映画「バンコクナイト」では、バンコクにでて自分を売って金を稼ぎ、故郷の田舎に家をたてたお姉ちゃんが主役だ。これは実際よくある話だし、映画人たちはフェアであろうとしていることがよくわかる。しかし、その地域の女性たちの感覚は、知れば知るほど良くわからないのだ。人身売買の泥沼?から救い出したオーストラリアのNGOに救い出された14歳!!のおねえちゃんが「やっと命にかかわる貧乏から家族全員抜け出せそうだったのに余計なことをしやがって・・」とくってかかっているのをみたことがある。ラオスの中で自立して活動しようとしているわが相棒たちとJICAという外国の大きな資金&権力によって他のラオス人より良い生活をしているラオス人の感覚にもショックなほどちがいがある。

私自身、どの立ち位置にいるかで、物事はまったく違って見えてしまう。世の中は複雑怪奇でわからないものなのだ。Keburu

そしてこれは高尾山ケーブルカー。休みの日は朝7時ころから山に登ってしまう。何も考えずにワシワシ歩くだけ。

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