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ラオス1 友達になること

 日本のデフパペットシアターとラオスのろう者劇団「カオニャオ・デフ」が、お互いに研究しあい、コラボレーション作品を創作するために、今回は日本チームがラオス訪問。はじめて出会ったラオスと日本のデフ役者たち、手話が全然違うし、おかれている環境が全く違う。それなのにあっという間に「仲間」になり、ごはんのときも稽古の時も、もう混じっていてどっちかわからにほどだ。もともと全然ちがうが、特にオブジェクトシアターの手法がかなり違う。いきなりいっしょに3人遣いの人形を使うものだから、混乱する。Img_5353 ラオスデフ役者、身振り手振りでガンガン抗議する。日本チームも負けない。つまり仲良くなったといっても、同じになったわけではまったくなく、遠慮したり、相手をおだてたりするわけではない。それでも双方、とてもうれしい。「いいことも、わるいことも、いっしょにしたことがあるからもうずっと友達だよ。」とカムクンが言った。日本チームはそれを理解するのにすごく時間がかかり、忘れたころに「そ~だね。そ~だね。」とサインを送った。この歳になって、恥ずかしいが友達になるってそういうことかあ・・と思った。

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