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2020年2月

春になるのにまた冬眠

 2~3か月入院することになったので、また冬眠します。暑くなる前に目覚める予定。

タンデムの誘惑

 私は自転車に乗れない。それなのに若いころとてもバイクにあこがれた時期があった。バイクの後ろに乗せてもらい房総半島を走り回って喜んでいた。

ラオスに行くようになり、どこに行くにもバイクのタンデム。100K程度の道のり、しかも未舗装のタンデムはあたりまえ、そのくらいの道のりを運転者は物を持てないので、大型スピーカーをかついで乗ったこともある。さすがにもう結構・・車がいいなあ・・と思うようになっていた。でもなぜか急に暖かくなってきたここ数日、タンデムで風をまともに受けながらジャングルの間道を走りたい誘惑にかられる。昨夜、夢まで見てしまった。

木の実たち

 10年以上前に、ラオスの自然があふれる中から誕生したアート作品にひかれ大きく方向転換した。最近、それが常態化してしまって何だかわからなくなっていたような気がする。今回、先月おこなわれたラオス・日本の合同ワークショップの報告会としてもう一度、自然物をつかって森羅万象の見えない世界に遊びに行こうとしたラオスの在り方を自分に問いかけてみる試みをしている。暑さのピークの中で咲き狂う火炎樹の炎のような花たちが木の実となってブラブラさがっているマックファン。あの不思議さに感動してマックファンを手に取った自分をもう一度確かめてみたい。Img_20200211_071923

人間の身体性

 1月におこなったラオス・日本のワークショップで問題になったのが、若い日本のメンバーがしゃがむことができないことだった。それ以外にも中腰で移動する、竹を使って布を持ち上げる、竹に布を巻き付ける。などの動作ができなかった。日本側の言い訳は「身体トレーニングが足りなかった。」であるが、ラオス側にしてみればトレーニング!!なんだそりゃ??である。ラオス側も役者としてのキャリアはまだまだでいろいろ問題はある。しかし、上記様々な動作に関しては日常的に普通にできることである。日本側も10日間もいっしょにラオスで活動してゆくうちに理解してゆく。ラオスの一般家庭のトイレは今でも和式でしゃがまなければならいし、竹をつかって木の上になっているマンゴーを落とす。洗濯物を満載した竿を棒をつかって高く掲げるなど日常動作の中で当然やらなければならないことばかりなのだ。私自身ずっとラオスの中で火をおこすのが下手。トングがないとモノをうまく摘まみ上げられないなどあきれられてばかりいた。今後はラオスにおいても人間の身体性はどんどん落ちてゆくだろう。なにをするにもトレーニングが必要な時代が来るのだろうか?

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