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身体気象研究所

 外は春の嵐だ。こんな時、身体気象ということを考える。

今から30年以上前、田中泯さんが主宰なさっていた八王子の身体気象研究所というところに何度か通った。もっと身体表現力をみがくためにいろいろやっていたころのことだ。訓練はけっこう過酷で若い私はがむしゃらに「がんばれ」ば、なんとかなるのではないかと思っていた。身体と気象とは?などと考えることもできなかった。今、歳を重ね、あの頃より身体が動かなくなってしまってから身体気象ということが少しわかる気がする。特に昨年体調を壊し2か月入院し、現在も闘病中なのでかえって身体の声がよく聞こえる。特に今日の様に雨や風が強く気圧が低くどんよりとした日、昨日のように春らしさ真っ盛りで暖かく空が晴れてすがすがしい日、それぞれに私の身体は声を上げ、ちがう気象状況を表現する。若いころにこの感覚がもっと理解できたらよかったのに・・まあ、そんなにうまくいかないものだ。

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