« 春を訪ねて | トップページ | form PCゴキブリ?? »

ラオス正月の撮影

 ラオスやタイのお正月はまさに今、ラオスでは国中が酔っ払いになるため、正月に向けて飲酒運転禁止の広報ビデオを作った。その撮影の話がトー一家に舞い込む。なにしろ世界中がコロナ禍で芸能一家のトー一家は仕事がなくてもう死にそうだ。そこに舞い込んだこの話。演出家トーは一家全員が出演する話をでっちあげ、必死で売り込み仕事を手にする。お話は簡単、某家族(トーおとうさん、おかあさん、息子二人、末っ子娘2歳半)おとうさんは会社同僚とビールを飲む。他の家族は夕飯を用意して父の帰りを待っている。酔っぱらったお父さんは車を運転。家で待つ一家に電話。おどろくおかあさん。最後のシーンは写真だけになったおとうさんをもって沈痛な表情で並ぶ一家。トー一家は息子たちも役者なので撮影はらくらく進み、最後のシーンとなった。ところが、2歳半末娘。最後の写真になってしまったお父さんをもってたたずむシーンでげらげら笑いだし、笑いが止まらない・・だっておとうさん(演出でもあるので)向こうでウロウロしてるじゃん。死んだってどうよ・・娘をなだめるため、私にまで電話が来る。「娘だけカットすれば?」という私に「絶対ダメ。一人分のギャラは大きい!!」と言い張る演出家トー。結局、笑いが止まらない娘を後ろ向きで抱っこして、あとの家族は沈痛な表情でカメラを見つめるカットにして無理やり撮影終了。笑い続ける娘に、全員笑いをかみ殺す。すごい役者魂だけど、放映された完成ビデオみて、私は笑いが止まらないよ!!

« 春を訪ねて | トップページ | form PCゴキブリ?? »

メコンの木霊(日記)」カテゴリの記事

プロフィール

無料ブログはココログ