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芸能は常に社会に翻弄される。

 ラオスの仲間とポヤポヤと芸能活動をしている私が、ない頭をフル回転させてラオス状況を逐一収集するのを見て「なんで?」と不思議がられる。これはコロナ禍のことだけではない おもに政治経済、社会情勢だ。そしてそれらはネット検索したところで本当の姿はなかなか見えてこない。むしろとんでもないガセネタオンパレードだ。かといって公式見解をスルーしていると突然出入国に関する法律が変更になって今までの方法では入国できない事態が生じていたりする。そしてそれはいつも突然。芸能活動に関していうと昨日の英雄が、今日は粛清されている。ということがおこる。芸能は多くの市民に影響を持ってしまうので常に危険だ。特に外国との関係というのがキモになることが多い。どんなにがんばっても私はまさにラオスにとってのアブナイ外国人である。日本の常識はまったく通用せず、常に政治の変化に翻弄され続ける。

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