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しつこく翻訳ネタ

 編集も終盤。アホのように悩む。東南アジアの人々はまだ精霊と共に生きている。それは科学やデータ、人間の論理だけではつかみきれない目に見えない世界を実感しているともいえる。特にそれらを表現という形にする場合、自分を空っぽにしてごちゃごちゃ論理をこねくらずに生身で目に見えないものと対峙しなければならない。トーにとってはあたりまえのこと。なので具体的にあたりまえに話しているが、ますますデータと情報処理に追われてモノを考えている世界の人々に伝えるのはむちゃくちゃ難しい。しかも5時間かけて対談したものを30分に編集。そのまま翻訳字幕をつけるとおっさんわけわからなすぎ・・という内容になってしまう。私はしょせん外国人、普段日本で暮らしているわけだし。だけど20年彼らと付き合って探ってきた理解がある。あ~もう悩ましいよお。彼らが持っている霊的感性はコロナ禍の今、日本でもますますなくなってゆきつつある。必要だと思うのだよ。

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