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2023年1月

「タム」という行為

 1~2月はバイトの中心になる企業健診がほとんどないのでお休みだらけ。縫物をしたり、凝った料理を作ったり、あれこんなに家事好きだっけ?(掃除は嫌いです!)今日は 3時間かけてもつ煮込みを作る。どうしても夜のビールがうまくなるメニューを作ってしまうので、夜はひとり居酒屋状態。が・・一時ラオスの家庭に居候していた私は そこですっかり身についてしまった技?がある。それはタムすること。ニンニク、ショウガ、その他を叩き潰す行為。味のしみ方が全然違う。ラオスでは重くてでかい石でできた臼のようなものでおこなうが持ってくるのがしんどいので簡易の小さい器具を使う。今日もビールはうまいでしょう。2301310925308012

チームラボ

豊洲チームラボ体験。幻惑・・でもこれすべて体感。

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ミシンが好き

 寒い季節。ひさしぶりに暇だ。

若いころ 趣味「洋裁」と言っていた時期がある。パフォーマンス衣装を作らなければならないため無理やりはじめた洋裁修行だったが、いつのまにかとても好きになり 忙しくてもなんでもミシンを踏んでは何か作っていた。10年ほど前、何代目かのミシンは壊れそれっきりやめてしまっていた。暇になったのをいいことに友人にミシンを借りていろいろ作ってみた。楽しい!!!なんて楽しいの!!230123134935032

 

松林図に会いに。

 東京国立博物館で長谷川等伯作「松林図屏風」を展示中というニュースを見てさっそくでかける。ずっと生で見たかった絵。写真ではよく知っていたが、生で観るとやはり圧倒された。なぜか日本画、しかも水墨画に近いものが好き。一番好きなのは俵屋宗達だが、彼の代表作である「風神雷神」ではなく水禽図という小さな地味な作品を30分も口をあいてみていたことがある。松林図も「写実的」という概念からちょっと違う。淡いけぶるような絵なのに そこから湿った空気が風となって吹き抜けてくるようだ。離れて観るとまぼろしのようなのに 近づくと松の激しいタッチに思わず後ずさる。何かとても激しい哀しみを感じた。撮影OKでスマホで撮ったが、生の絵の迫力にアップするかどうか迷う。とりあえずアップするけど、なるべく生で観てください。

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2023年

 お正月は例年、ホテルで七味唐辛子売り。快晴の3日、四谷駅前の狭い敷地でホテルのリクレーションサービスとして気球があがった。気球は小学生のころ、ジュール・ベルヌの冒険小説に夢中になったころからのあこがれだった。しかしね・・狭苦しい場所で超厳重な警備体制のもと、5分間だけ上に上がる気球。ちょ・・ちょっと寂しい。

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