ルアンパバーンの宿

 今回初めて泊まった宿は ラオスで一番由緒あるといわれる美しいシェントン寺のわきにあった。料金は¥2.000くらいでいわゆる安宿。が・・室内には陶器でできたシンクやベットを囲む天蓋のような蚊帳があり なんだこの由緒ある感。一方で設置してあった冷蔵庫は断線しており、棚にさわると崩れた・・一晩中真っ黒い猫が哀し気な泣き声をあげながら、入口の扉に激突を繰り返す。ほんとにここは現実の宿だろうか?もしかして幻想では?良いのか悪いのかわからない宿であった。2402191244232502

天井扇風機

 熱帯地域の天井扇風機が好きだ。高い天井でゆっくりと回るがかなり涼しい。当然、コーヒーショップやホテルではクーラーの普及でほんものの天井扇はかなり少なくなっている。インテリアとしてだけなんだか装飾過多な天井扇が回っているおしゃれcafeはあるが、好きなのはシンプルかつ機能的なほんものの天井扇。見つけたので稼働中なのに無理やり写真を撮る。無理は承知です。

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ラオス列車旅2

 世界遺産の都市ルアンパバーンから首都ビエンチャンに帰る列車。ほとんどが中国人客で座席指定なのに、列車が到着すると鬼のように入口に殺到。降りる人が降りられない。係員がこれまた鬼のようにホイスルを吹き鳴らし人員整理。やっと他の車両経由で車内に到着するも、中国人客、荷物やら こどもやらの積み込みで阿鼻叫喚!!なんでそんなに大騒ぎになるのか不明。やっと出発した列車。しばらくすると車内から毛沢東がまだ長征をしていたころ行進しながら同志たちが歌ったような大合唱がはじまる。それがまたしっかりハーモニーがあってうまく、確かに拍手せずにはいられないシロモノではある・・が、延々と続くのでうるさい。ビエンチャンに到着した時はなんだかぐったり・・

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ラオス列車旅

 2年前に開通したラオス唯一の鉄道に初乗車。まずあきれるほど中国色、確かに作ったのは中国が南部の物資を運び出すという目的だったのでしかたないのだが、各駅の看板が全部漢字で読めん。また気温37度の炎天下、改札直前まで駅舎に鎖がかかっていては入れない。待合は炎天下・・国内移動なのにパスポートチェックも厳重。定時発車。え~~っ!!実は個人的にこれに驚いた。飛行機でさえ国内線は「人が集まったら飛ぶからな。」という国なのに・・おもむろにはじまった車内放送ラオス語「小さな子どもと同伴者の国籍が違う場合、乗ることができません。」少しだけ考える。あ~~つまり人身売買の防止措置なのだ。そして各席に設置されている写真の器具。なにかおこったとき、窓をかち割って脱出しろという指示・・窓にはちゃんと「ここを割れ!」という赤い印つき。この話題は次に続く。240218124821066

おやじ達のサイコーの演奏

 写真は サワンからきた影絵の演奏家たち、開演前ロビーで勝手に始まってしまったお祭り騒ぎ。アコーデオンを弾いているのは 日本人われらがお~ちゃん。この演奏が・・まれにみる・・いやもうサイコーにすばらしかった。本番直前なのにロビーにいた出演者全員が踊り狂う。衣装もない(本人たちは一張羅を着てきたと主張)日に焼けて真っ黒(普段はお百姓さん)開演後、シアター裏庭を通ると全員ビールを飲んで酔っ払い、道端で寝ていた。「ちょっと、もうすぐ出番ですよ!」と起こすと「何の話?」…大感激のお~ちゃんは、彼らの村までついて行ってまた一緒に演奏したいと本気で言う。「路線バスでいくよ!」というが、彼らの村に通じる道(車が走る道)はまだない。

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フェスティバル真っ最中

 2日間、午前中は孤児院やこども病院を訪問してお楽しみピエロショーをおこない、シアターに駆け込んで明かり合わせとリハ。午後はシアター公演。夜は交流お食事会と多忙。ハイテンション。シアター公演本番、実はなぜか不出来・・・がっつり落ち込む私に大プロデューサートー「大丈夫だって、おれはちゃんとわかってんだから・・」不調だったという前に言われますます落ち込む。でもありがとう。写真はまだない。必死だったのであるわけない。だれか撮ってくれたかも。この写真は、夕日と小さな移動遊園地を背にしてメコン河畔にたたずむカエル。240215173953081

カラワン

 ラオス語カラワン。キャラバンのことだ。私達はフェスティバルの広報を誰が何と言ってもアナログにすでに首都ビエンチャンではダサくなりつつあるジャンボーに乗って直接おこなう。ラッシュアワー真っ盛りをねらって、排気ガスを吸いまくりながらガタガタのジャンボーにのって歌い、踊り、練走るのだ。私の車の前にはカエルの扮装のソーンがいる。帰還難民でラオス語もわからず、まっすぐ顔をあげることもできないくらい暗い性格だったソーンが、30度超えの中で着ぐるみを着て、危ないステップに立って踊り続ける。それをみて私は自分もにぎやかしをしながら涙が溢れてくるのだった。240214165742935

極楽日の過ごし方

 慌ただしい2~3日で疲労もたまっていたが、一日休みになる。午前中に友達に車で来てもらって30Kほど先のメコン河畔にでる東屋が河につきでた食堂にゆき、獲れたての(目の前でおやじさんが捕ってくれた)鮎のような魚を食べながらビール。午後はひさしぶりに野性味あふれる薬草サウナに行き薬草茶をガブガブのみながら蒸され、そのあと1時間半もマッサージ。夜は屋台でおかずを買ってホテルテラスでビールを飲む。240213114044733

ビエンチャンで道に迷う

 30度超えのラオス。宿から通いなれた人形劇シアターにいくのに道に迷う。ほんの5~6分の距離。やっと到着して人形劇メンバーに「道に迷った」といったら「え?」と言って気の毒気にハグしてくれる。ちょ・・ちょっと待って、ボケたんじゃないってば、町が変わりすぎたの。知らないビルばかり。ここがラオスだなんて感じないビルばかり。必死で言い訳をするわたくし。だってほんとうだもの。写真は最近出始めた電動トゥクトゥクに乗り込む若いお坊さん240212070124414

梅の香り、そして出発

 今、梅が満開。木の下ではほのかな梅の香りに包まれる。あと数時間でラオスに向けて出発。そして明日には30度超えのラオスにいる。240210142032619

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