メコンの木霊(日記)

豊洲市場

 企業健診アルバイト。朝6時に豊洲市場集合。朝早いのは普通だが、市場近くの電車ゆりかもめ5時台でラッシュアワー状態・・それにびっくり!!到着すると でかい、広い。中ではセリ後半で熱く盛り上がっている。まだ太陽が出たばかりですがな・・秋のさわやかな晴れ間、オタオタしながら白衣を着て広い市場を駆け回る。Img_20220926_062331 Img_20220926_062051

停電or断水

 友人が台風直撃時に静岡に仕事で滞在しており丸一日停電と断水に直面。かなりたいへんだったようだ。現在、私達は何から何まで電気に頼って生きている。なので停電はたいへんだ。ラオスの親せき宅、頻繁に行っていたころ電気も水道もはじめからなかった。そこに最大3週間滞在。調理は薪だし、冷蔵庫はないという前提で毎日食料を調達するし、夜になれば簡易ランプのほのかな明かりの中で歌い、演奏し、踊って過ごすのであまり不便ではなかった。しかし、水はたいへん。家は小山の上にあり、川は下。そこから水を汲んで天秤棒でかつぎあげる。これは調理に使い、洗濯や身体を洗う(手を洗う)などをすべて川まで下りる。ちょっと手を洗うとか歯を磨くにも山を下り、登る。水道がないのはほんとうにたいへんだった。いまだに私は断水の方がこわい。

雨の気配と死の知らせ

 ラオスにしばらくいると雨の気配がわかるようになる。周囲の植物たちがいっせいに濃厚な雨の香りを発してそれに気がついたころ不穏な風が吹き抜ける。これは別に高い能力がなくてもはっきりとわかる現象だ。そしてラオスのわが友はみんな家族や友人の死の知らせを「受け取る」相手が日本人の場合、私が関係者から連絡を受け取るより早くラオスから連絡が届いてしまう。大切な人の死を夢で見てしまうのだ。一人暮らしのわたくし・・きっと孤独死して一番最初にそれを知るのはトーだろう。その時どうするか打ち合わせ。Facebookに片言の英語で「あさぬまが亡くなったのでだれか見に行ってください。」と広報する。それしかないよね。と言い合う私達。ちょっと・・なんだな。

メコン河

 

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これは映画の特撮ではない。ラオス・カンボジア国境付近のメコン河。ここに立つとすべての些末なことを忘れる。

月を観においで。

 11月のラオス行き航空券を買った。ラオス田舎の親せきに言う。彼らは今から11月のことを考えるのが苦手。ぽかんとする。そして「今」のことを言う。「月がきれいだ。観においで!!」田舎はジャングルの中の村なので、さすがに現在電気はあるが、使用料は少なく夜一歩家を出ると真っ暗。いつも月を観ていた。川に映る月、森の上に出る月。9月北半球の月が一番美しい季節。時期はズレるけど、月を観に行きます。

シロクマ病

 はじめてシロクマを食べたのは19才の時、南西諸島に船で一人旅の帰り、台風に遭遇し東京に帰るための船が鹿児島で止まってしまった。しかたなく下船し食べたシロクマ。そのおいしさに参った!!本物はアイスではないが 昨今シロクマアイスが出回り買い求めるが、今年は重傷で毎日食べてしまう。もう完全にシロクマ中毒。Img_20220831_113525

友情と物欲

 もしかしたら今年中にラオスに行けるかもしれない。という話をするとトー夫妻が相次いで連絡してくる。嫁は、このメーカーの日焼け止め買ってきてね。トーはスケジュール帖と電話口で連呼。あの・・久しぶりに再会できるかもしれないってことはどうよ?は?とにかくスケジュール帖だってば・・若いころ、彼らのこの物欲第一主義に悩んだものだった。しかし、肌の弱い嫁はラオスで売っている日焼け止めでは荒れてしまうし、プロデューサー業のトーはスケジュール管理が大切なのにラオスにスケジュール帖はない。私達日本では、たとえ経済的に弱くても良質な必需品を簡単に手に入れることができる。彼らにとって必需品が来る=私が行くことなのだ。長い間に理解したことなので、ここでうまく説明することはできない。しかし、ラオスの人々ほど温かく迎えてくれる人はいない。ただ愛より先に生きてゆくための物欲が正直にあるだけなのだ。今はそれがとてもいとおしい。

世の中の多様性と我々の適応力

 バイトで企業健康診断の看護師をしている。最近、あちこちで起こる騒ぎの話。健康診断なので、服を脱ぐ必要が生じる。今までは厳密に生物的性別で男女を分け、脱衣していただいていた。ところで最近、企業側から○○さんは性別女性ですが、男性と一緒でお願いします。またはその逆。ということがある。突然ですが、ラオスははじめから多様性が混沌とある国だった。その上、パートナー劇団のカオニャオシアターは、男女およびそのどちらでもない方、少数民族でラオス語がパーフェクトではない方、ろうあの方がいっしょに創作をしているので、もうたいへん。それにすっかり慣れている私は、その手の多様性には驚きもしない。しかし、スタッフはどどどどうしよ~と大慌て。確かに、成人女性が昨日まで成人男性だと認識していた方の前で下着一枚になるのは抵抗があるだろう。でも、お医者さんには性別を問わずだいじょうぶでしょう?まあ・・いろいろたいへんであることはわかる。

お盆休み

 頻繁に会っている友がコロナ感染したため、おとなしく在宅で過ごす決意をしたお盆休み。・・が、最終日に日野在住の友宅乱入。まずそのあたりの甲州街道沿いはサルスベリの並木道になっており、サルスベリが大好きな私は楽しい。でもサルスベリ・・もともと熱帯の樹、夏しか見どころないよな。友宅、いきなりクジラのユッケがでてくる。美味。


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誕生日の夢

 昨日、8月10日は64才の誕生日だった(まったくうれしくない!!) で・・忘れていた。が、夜寝ると鮮明な夢を見た。友と飲もうということになり居酒屋にはいる。するとそこにいる従業員はみんなゾウ。しかもカリカルチャーされたゾウではなくラオスのジャングルをうろうろしているリアルのらゾウさんたち。でも「へい、いらっしゃい!!」と口はきく。しかも日本語。席に着くと両手にのらゾウがのっそり立つ。そして「おまえな、今日誕生日だぜ。」というので、あっ!そうだ!と叫んで目を覚ました。前途多難・・

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