チェオボン 〈ラオス×日本〉
ラオスの人形遣いであり、クラウンでもあるラタナコーンとふたりのユニット。
ラオスの森にある木の実や流木。
ラオスの暮らしの中にある丁寧に編みこまれたカゴや日常品。
それらのモノとふたりの身体が互いに交感しながら不思議な世界をつくりだします。
ヨーロッパではオブジェクトシアターと呼ばれています。しかしラオスで生まれた私たちのパフォーマンスは、もっと素朴でアジア的。
日本の「おしらさま」の心に近いと思います。
モノに命を感じることです。
暮らしの中に自然が深くかかわっているラオスだからこそ生まれたこの方法。実は少し前の日本にも、たくさんありました。こどもの頃、木の実や草で遊んだ記憶はありませんか?
基本は1時間の舞台作品です。
イベントや野外出演にも対応いたします。
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